Column
2026.03.27
セルフカウンセリングを始めて20日。自分は何のためにこの事業をしているのか。何が自分の成功なのか都度見つめなおす事ができるようになってきたと思う。
営業においても資料を元に予算から逆算した提案をするのではなく、その企業がどういう未来を描いているのか。その未来に向かって自分は何ができるのかを提案することを意識しているし、実際そういう意識になってからの方が、さらに「熱く」さらに「想い」がこもっているように思う。
これが営業において何を売っているのか問われる事なのかなと最近考え始めた。
この世に誰の役にも立たない事業は無いと思う。会社の役に立っていない職種もないと思う。
ただついつい目の前の数字や目の前のやるべき事に追われがちだ。それだと毎日が作業になる。色が付かないんだよね。
サロンでこんな事があった。お客様が公式LINEに何度もラインしてくださっているのに3回返信をせずにそのままスルー。そのお客様は解約となった。
社長はラインの返信が無いなんてあり得ないとレベルが低すぎると問題提起していて、本当にその通りだと思う。ただ私は部長という立場でどう現場に伝えようか思案した。
そもそもなぜ返信が無いのだろう?
社長が食事会の後にラインが来なかった人は気遣いが無いと教えてくださったことがあった。
あーそういう事なのかなと思ったのは、習慣の中で周りの人の事を考えてどう喜んでもらおうか意識して過ごしている人は食事会や何かをしていただいた後に御礼LINEをするなんてのは当たり前の話であってそれをいちいち指示されて動かない。
指示された時点でそれは想いのない作業になるからだ。
私たちはそういうマネジメントが多いのかなと思った。今回もラインの返信が無い。返信をするようにルール化も取り組みも当然する。けれど根本は日常の中にあると思う。私からのラインワークスを返信しない人もいる。社長からのメッセージをスタンプで終わらせる人もいる。お客様にこまめにLINEしていない人もいる。
LINEの返信が無いのが問題なのではない。そういう感性を磨いていない人だから返信が漏れるんだ。
ともすれば私は採用コンサルとして、そしてスタッフはエステティシャンとして、未来を売れないのではないかと思う。私たちが物売りになった時点で終わりだ。だってこれからの時代、物はいくらでも安く、早く手に入るんだから。
私たちの武器は未来を共に歩んでいきたいと思ってもらえる人間性なんだから。