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20代で副業を始める前に、考えてほしいこと。 『何か副業ない?』って本当に良いの?

2026.09.10

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「『何か副業ない?』と聞かれて、私は『スキルはある?』と聞き返した。」 

先日、友人から質問が来た。「何か副業ないかな?」
そこに私は質問返しをした。「何かスキルはある?やってきた事とか。」
「特にないよ。ただ少し稼ぎたいなと思って。」

結論、ありません。
スキルもノウハウもない状態で「時間を売って稼ぐ」なら、どうしても選択肢は限られる。

そもそも目の前の仕事を通してどう自分の市場価値を高めていこうか考えていない人が、収入を上げていく事は難しい。
あーちょっと副業でもして稼ぎたいな。という発想で行くならタイミーで仕事探しするしか無いのではないだろうか。

私はたまたま採用の仕事をしているが、だからこそ感じる身に付けておいた方が良い考え方やスキルについて書こうと思う。

 

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副業を探す前に、本業でスキルを作れ

まずお伝えしたいのが、副業の前に本業でどういう立ち位置になっているのかだ。

給与というのは実施している仕事に対する作業や結果の報酬。
100円のミネラルウォーターも自動販売機で買えば100円だが、富士山の山頂で買えば500円。
同じ物であっても必要性に応じて価格は変わる。

給与は、自分が会社に提供している仕事や成果、そして市場価値によって決まっていく。 

つまり今の給与を上げようと思ったら+αの価値を会社に提供するしかない。

今の給与が低いと感じるのであれば、社長や上司の困りごとや叶えたい事をヒアリングし+αで解決していく事が良いと思う。
結果的にそれが自分の能力開発にも繋がってくるし、そういう人材であれば会社も教育投資を惜しまない。
ただ必要最低限の事しかせず、何も+αを感じない人であれば給与は上がらないだろう。

会社で必要なスキルと市場で必要なスキルは違う

会社でどうすれば必要な人材になれるのか。その考え方によって見えてくる必要なスキルは色々あると思う。
業務改善、営業、AI活用、マネジメント力。
求められるスキルを愚直に学んでいく事がまず本業で必要と思われるためには必要だ。

ただ理解しておいて欲しいのは、会社で重宝されるスキルと市場で必要とされるスキルは違う。
例えば、社内システムや社内制度に誰よりも詳しい。というスキルは一歩会社の外に出れば全く価値はない。
それよりもシステムを構築するとか、新しい制度を設計するといった経験の方が市場価値が上がるのだ。

+αの方向性をどこにいっても通用する。というコンセプトで学んでいかなければ本当の意味で市場価値は上がらず結果的に収入も頭打ちになる。

例えば資格の勉強をするという話でも、社内資格より対外的に使える資格の方が活きてくる。
特に、資格がなければできない仕事や、法律上資格者が必要とされる仕事の資格は、会社を変えても価値が残りやすい。 
電気工事士資格
大型自動車第一種免許
宅地建物取引士
社労士資格
が挙げられる。

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副業で3万円を目指すより本業で10万円を増やす

20代前半であれば、副業で月3万円を稼ぐことより、本業で月10万円の価値を生み出せる人間になることを優先した方がいい。
副業を推進している働き方の中でDXも進んでいる。先ほどから重複した話になってしまうが作業を請け負う形の副業であれば再現性もないし一時のお小遣い稼ぎにしかならない。

ぜひその時間を学びの時間や資格の勉強の時間に当てて本業の収入を10万円上げるにはどうすれば良いかという観点で考えてみて欲しい。

生涯収入の観点であればその方がトータル収入が増えるはずだ。

そしてその一歩となるのが「考え方」
いまの給与を会社のせいにするのではなく、今の解決量から逆算してほしい。
どれだけ社長の困りごとを解決しているだろうか。
どれだけ上司の困りごとを解決しているだろうか。

その結果がいまの収入である。物事を自責で見ていく形にしないと、20代の内は未だ潜在能力で評価してもらえるが30代になるとポテンシャル採用ではなく今の自分を評価されるので一気にシビアになる。
20代の内に上記のような考え方を通してレベルアップを自分に促してほしい。

まとめ

人手不足の現代では、ある程度の能力であっても採用されるだろう。
ただDXが進む今後については作業者は淘汰される。

どんな専門家も、最初から専門家だったわけではない。

20代で営業を1000回経験した人
20代で1000人と面談した人
20代で業務改善を何十回も経験した人
20代で資格を取得し、実務経験を積んだ人

幼少期からたくさんの積み重ねや努力があってなれるのだ。それと同じで立派な30代になりたければ20代の内に安易な選択に流されるのではなく、ぜひ自分のレベルアップのために色々な事を積み重ねていって欲しい。

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